エフゲニー・セメネンコ「フリーのための音楽を探していたのですが幾つかの選択肢は却下されました。そしてミーシンは「K-POPをやってみよう」と言ったのです。

ロシアのフィギュアスケート選手、エフゲニー・セメンコは、韓国のバンドTXTの曲「Good Boy Gone Bad」に合わせた新しいフリースケーティングプログラムについて語りました。

– フロストナンバーの実験によって、このスタイルが自分に合っていると理解できたと考えればいいのでしょうか。

– そう、それが自分にも観客にも合っていることに気づいたのです。新しい見せ方を多くの人が評価してくれた。そして、楽しんでいます。

– なぜこの曲が選ばれたのか?きっと、このバンドのお気に入りがたくさんあるのでしょう。

– 私はこのバンドがとても好きで、曲もたくさん知っています。Good boy gone badを選んだのは、音楽そのものが尋常でなくカッコいいし、彼らの最新のヒット曲だからです。

– アレクセイとタチアナの説得は必要だったのでしょうか?

– もっと言うとフリープログラムの音楽を募集していたのですが、何度か断られたことがありました。そして、アレクセイが「K-POPをやってみよう」と言い出したのです。このアイデアは、すぐに気に入りました。そして、THTの新しいアルバムの発売を待ちながら、楽曲を探していました。今あるものだけでいいやということになったんです。

– この歌は直訳すると「良い人が悪い人になる」。自分を悪人だと思うか、善人だと思うか。

– あはは。プログラムでは、前半は善玉、後半は悪玉。

– オフィシャルミュージックビデオに登場する技は使われますか?

-それは参考までに。

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