ロシアのフィギュアスケーター、エリザヴェータ・トゥクタミシェワがエスポーで行われ2位を獲得したフィンランディアトロフィーでの自身の演技についてコメントした。
トゥクタミシェワ:今日私はより一層自信があった。雰囲気はより馴染みやすく穏やかなのでいい滑りができた、ループがおかしかったことはさておき、でも私は全体としてとてもこの試合に満足している。
記者:観客はとてもあなたを応援していた、プログラム中わかりましたか?
トゥクタミシェワ:これはとてもクールだった、気力の様なものが沸き初めから私の音楽は彼らの心を掴んだ。私はこう思いすらした、「なんて素晴らしいの」と。これはとても心地よかった。
記者:3Aも決めました。さらに何を思いましたか、どんな考えが?
トゥクタミシェワ:大切なのはーくだらない間違いを犯さないこと、なぜなら2つのアクセルはフリープログラムの最重要課題だから、そこから先は沢山滑り込んだ通り。
ただ私はまだアクセルーオイラーーサルコウを心配している。私はまだこれを2シーズンしか跳んでいない、前はやっていなかった。でも全体として、落ち着きがあったー落ち着きは神経を使わずにあのような自信に満ちたジャンプを跳ぶことを可能にする、なので今日は素晴らしい滑りだった。
記者:何か付け加えたり強める考えはありますか?
トゥクタミシェワ:まだ私は何も付け加えたくない。勿論、常に難しくしたいと思っているが、でも私はこのバージョンを安定してまだ滑り込みたい、これはもう十分複雑で競争に耐えうる、なので安定して演技し、スピンやステップも練習しループみたいなくだらないミスをしないようにしたい。
今帰路ですが、練習したらそのあとはカナダでグランプリシリーズ。
記者:海外の選手たちはあなたの美しい3Aの秘密をとても知りたがっていました。
トゥクタミシェワ:私はただ子供の頃とてもジャンプが好きで早くから習い始めた。この力、この願いがどこかで保たれていて、加えて、そもそも、高く飛び上がりミスをしない2Aをとてもよく教えてくれたミーシン先生の技術のおかげ。
なので秘密などなく、ただ実行へのポテンシャルを有する必要がある、なぜなら潜在的にジャンプ力のあるアスリートもおり、潜在的にコンポーネンツ力のある選手もいるから。なので、もしジャンプのポテンシャルがあるのなら、素晴らしい技術と度胸。なぜなら分別のある年齢における度胸は重要。私も怖いが、でも頑張っている。
記者:でもこの試合ではあなたはコンポーネンツがとても成長していました。
トゥクタミシェワ:はい、オフ中に私はとても沢山それに取り組みました。私たちは沢山プログラムを滑った、私は全てを理想的なものにしたかった、全てを一体的にするために沢山ステップとスピンに取り組んだ。私にとってこれは昨季以降の1番の課題ーこの面を進歩させることが。

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