トゥルソワに花束を持って氷上に駆けつけたファン「サーシャは女の子として好きだった」

インタビュー

2023.02.14

サマラで開催されたフィギュアスケートのロシアグランプリで氷上に駆け上がり、アレクサンドラ・トゥルソワに赤いバラの花束を贈ったことが記憶に新しいスルグト出身のアレクセイが、Sport24特派員のコンスタンティン・レシクとのインタビューで、彼の行動のきっかけを説明し、メディアの反応について推測しています。

ニュースのヒーローになったんですね。メディアやファンがあなたについて書いたものを読んだことがありますか？

あります。「もし彼がナイフを持っていたら？」と言ったコメンテーターが非常に面白い。とか、そんな感じです。

基本的に、彼らのように考えるなら、サーシャは公演後にファンミーティングを企画した。私が見た限りでは、誰もそこで人をチェックせず、誰も金属探知機などを通さなかった。つまり、ナイフや銃など、何でも持ち込むことができるのです。

– 満足されていますか？

はい、そうです。

もし過去に戻ったら、もう一度行いますか？

私ならそうします。

なぜアレクサンドラ・トゥルソワなのか？

ティクトックで、おすすめで見た。私は彼女が好きで、彼女を追いかけるようになりました。それまでスポーツには全く興味がありませんでした。

ジャンプの見分けはつきましたか？

まだ、フィギュアスケートにそこまで深入りしていないですから。

サーシャは、スケーターとして、あるいは女の子として、どちらかというと好きでしたか？