エフゲニー・プルシェンコのコーチとしての成功をヤグディンが語った

オリンピックのチャンピオン、フィギュアスケーター、そしてテレビ司会者のアレクセイ・ヤグディンがシーズン序盤の主な出来事を挙げ、同様にエフゲニー・プルシェンコのジュニアでの成功 ー 彼の教え子は幾つかの試合で優勝した ー を評価した。

 

記者:シーズンの序盤で最も記憶に残ったのは?

ヤグディン:いうまでもなく、テストスケートでのトゥルソワのクワド5本。でもまたしても、これは公開されており重要なものだが、練習だ。採点はない。

コストルナヤの滑りも気に入った、FSで3Aを跳んだ。誰も笑い物にするわけではないが、でも昨シーズン彼女は明らかに困難だった。

グレイヘンガウスの、彼らは彼女を戻そうと試み、彼女は自分にブレーキをかけているというインタビューを読んだ。

でもまだ実際の競技会は始まっておらず、まだ何かを話すのは時期尚早。

なので主なニュースは ー 男子シングルの五輪3枠、コリヤダとセメネンコが獲得し、コンドラチュクが自身の演技で確かにしたもの。

私はまだまだジュニアについてもコメントする ー アカチエワはとても好き。サモデルキナはほぼ全ての4回転を練習でものにしている、フリップ以外は。ジリナは超いい演技をした。

でもそれでも、我々が常に追っているのは ー シニアだ、とりわけオリンピックシーズンは。

記者:ジュニアではエフゲニー・プルシェンコがうまくいき、勝ちを収めている ー ジニナ、ジリナ、ムラヴィヨワが高レベル。アカデミーの発展の方針を正しく変えた?

ヤグディン:はい、勝てているのは素晴らしい。

同胞が勝っているならいつでも素晴らしい!

でも回答はただ ー あらゆるジュニアの試合の中継を見てください。観客はいない。

大きな大会は彼らの興味を惹く。もしこのジュニア勢が状態を保ち同じようにシニアの大会を狙うのなら、かつてのジュニアのトゥルソワ、シェルバコワ、ワリエワのように、私達はただ心から嬉しい。

なぜなら、つまるところ最も重要なのは欧州選手権、世界選手権、オリンピックでの大規模国際大会でのロシア選手の勝利だから。

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