アレクセイ・ヤグディン、ロシアのシングル選手のオリンピックでの演技について

ヤグディンはロシア選手には初めからオリンピックの個人戦での実際のチャンスはなかったと考えている

もし簡潔にいうなら、ヤグディンの言葉はこのように特徴づけられる。

モザリョフー悪い、セメネンコー美しい、コンドラチュクじゃ北京で重要なことはもう果たした。

豊かなロシア語をもってしても上位6人を叙述できない。1人の選手を除いて

— それでは、アレクセイ、お祝いしましょうか?セメネンコが羽生を追い越しました。

ヤグディン:もし総合で追い越したら、その時はやりましょう、それはどういう調子か次第だ。

FS後に最終結果で評価が出る。

今の時点ではモザリョフのパフォーマンスは悪かった、隠さずにいうと。彼の強いFS、彼に気合が入ることに期待。

セメネンコはよくやった。

コンドラチュクは身体的に特にダメだったわけではないが、感情面ではまさに骨抜きになっていた。これは普通のこと。金メダルが鼓舞せねばならないようだ。でも感情的な要素は必要だ。体だけが作用するのではでない。全ては頭から。

— でも重要なことは彼はこの五輪で成し遂げた、その様に受け止められますか?

ヤグディン:はい、重要なことは成し遂げた。なぜなら個人戦は実際のところ初めからチャンスはない。

上位6人のレベルについては豊かなロシア語でも表現できない、1人の例外を除いて。

順位表を見たが、4回転を飛ぶ選手が12位、15位…おかげさまで、FSは皆を正しい順位に配置する。

感覚では、超人的な軽快さはたった2人に見受けられた。羽生結弦とネイサン・チェン。

6分練習の間羽生は4回転サルコウを800回、4回転トウループを500回跳んだ。

— 穴にはまって転倒したと言っていましたね。

ヤグディン:ありうる。

でも、私はここで穴にはまって転倒した、跳び直させてくれ、とはジャッジには説明しない。

これが人生。

同様にチェンも4年前SPで17位になり、その後FSで1位になった。そういうものだ。

2人のこれらの選手が今抜きん出ている。片方はより軽い4回転を跳び、もう片方にはルッツとフリップがある。残りの選手達はジャンプに備え、それを出す、彼らは「出し」ていない。

それは私にとってはまるでスケート靴の紐を締めるような…いや、これはすでに大変なことだ。まるでTシャツを着るような!彼らは易々と滑る、これが彼らの血や細胞に備わっているかのように。

まあ羽生にはこの様なことが起きた。今彼が8位か何位かは重要じゃない、重要なのはメダルまでの差。10点。埋め合わせるか?ええ。私が話したように、日本人とアメリカ人はトップ3を争う。

私にとっては今の発見は鍵山だ。

— 鍵山は勝てますか?

ヤグディン:ええ。なんでもありうる、私達はスケートアメリカのネイサン・チェンを見た。

そして私達は羽生の6分練習を見て、その後あの様な滑りだ。なんでもありうる。結弦にもまだ可能性がある。

彼の前で扉は閉まったが、でも鍵はまだかかっていない。

彼はまだそれを開けられる。

でも2人の「ベビちゃん達」つまり宇野昌磨と鍵山優真は特別だ。

一方ネイサン・チェンには漫画での役割を与えねばならない、彼は超人か何かだ。

そこに結弦を加えたこの4人が、私には表彰台争いをする様に思える。

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